7.22.2006

Huntington Garden







母と悦子さんが来ていたのでまずはここへ。アフタヌーンティーは残念ながら予約が一ヶ月間いっぱいでできなくて・・・。でも、お陰でパサデナで美味しいアフタヌーンティーハウスを発見。ブリティッシュのおじ様がナイスホスピタリ-でサービスしてくれます。


ここ、サンマリノはドライブしていて楽しいけれど、やっぱり、ゴージャスなイメージが先に出てしまうエステートばかりです。ま、ビバリーヒルズよりはいいか。よ~く見れば、やっぱりロイドやグリーン兄弟の建築の技術の高さには及びません。

ま、それはさておき、夏は暑いので、せっかくのサボテンも早足で通り抜け・・・。バラ園はちょうどピークだけど、ここはやはりハンティングトン、フォーマルなディスプレーで、Descansoのコンパニオンプランツを見ている私には少々物足りなく・・・。っていうか、木陰が欲しい。ハンティングトンの見所は、やっぱり日本庭園です。そのスケールといったら・・・遠近法とかそういうの、日本庭園はよくわからないけれど、アメリカの中ではここが一番じゃないかしら。
 
あとは・・・。ロビンソンハウスに住んでいる私としては(居候だろっ!)このガーデン内にある美術館です。ロビンソンハウスの元オーナーはこのガーデンのヘッドであったわけで、ロビンソンハウスのインテリアとここに展示してあるものは同じものです。いろいろと凝っていて(ひとことでまとめるなよ・・・)歴史とか知っていると、興味深く、感動するものです。複製するのに、写真のはしきれ等をもとに、ニューヨークまで行って図書館でデザイナーを調べたり、努力が詰まった一点一点なのです。

これはロビンソンハウスの家具のサイトです。http://phaedra.biz/5101/15543.html

7.17.2006

ボタニカルなジュエリー




アメリカで見つけた大好きなジュエリー作家がいます。

michael michaud
(マイケルミショー)
の植物をモチーフとした手作りのジュエリーです。
アメリカでは、オシャレなセレクトショップや美術館によく売ってます。
日本でもあるかな〜!

サイトはこちら

7.10.2006

ディズニーの裏話 Part VI 〜ものづくり in バックヤード〜

ディズニーの人工的な面を前に書きました→
なので、今度は逆にアナログな一面を。。。

ディズニーのバックヤードツアーに行ったらわかるのですが、
ディズニーの裏=バックヤードは、ディズニーの表よりも面白い!

バックヤードにはいっぱい自転車がいます!
バックヤードでは、グーフィーもミッキーもしゃべってます!
バックヤードではとんかちとんかちやってます!

とんかち。
ディズニーで使用されている看板やアトラクションの装飾。
その全て(?)が実はバックヤードにいる職人さんが作っているのです!

バックヤードってすごい楽しい!
ディズニーを愛する裏方の心が見えます。
みんなにバックヤードツアー見てほしいなあ。
でも夢が壊れるのは嫌かしら。