アメリカで日本原産で愛されているものを考えてみるとわかる。
Japanese snowbell=エゴノキ、下向きに白い花が咲く木
snow monkey=ニホンサル
snow monster=樹氷
どれも実は日本にしかない固有種(樹氷は現象だけど)。
ニホンザルが生きてる場所は、猿が生きる中の北限です。
温泉に入るのも偶然かもしれないけど、ここだけ。
樹氷もここまで大きくなるのは、蔵王と日本海から来る風とその地形のおかげ。
山形と宮城だけ。
エゴノキは、日本の里山ならどこでもある普通の木。
でもじつはここだけ。
当たり前だけど、一歩下がってみると大切なのがわかる☆
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