

今年は4本くらいミニトマトを育てました。
アイコ。
皮が硬くてあまり好きじゃないけど、鈴なりになるので、今年の夏もトマトを買わずにすみました。
トマトは、南米ペルー原産だからか、本当に乾燥に強いので、猛暑だった今年の夏も元気に育ちました。
途中、ナチュラル永田農法みたいにまでなったけど(笑)。
今年は、豊作のトマトを使って、グリーントマトのピクルスを作る事に。
どこが発祥かはよくわかりませんが、
北アメリカ、例えば私が暮らしていた極寒の地ミシガンでは、夏が短く、トマトも赤くならずに終わる事も。
そんな青いトマト(=グリーントマト)を使って出来るレシピが作られた気がします。
マリネ液にトマト入れるだけだけどね。
因にgreen tomato fly という映画があります。
ミネソタだったかな、片田舎で繰り広げられるヒューマンドラマなんだけど、
そのなかでは、小麦粉でまぶしたグリーントマトを揚げた"フライ”が登場します。
これも青いトマトの酸味が油の甘みとマッチしてとても美味しいのです。