




週末三日連続で大泉に行ってきました。
太田aka大泉は日本で一番外国人の率が高くって、
大泉の街にはいると、日本人の自分がマイノリティーになってしまう場所です。
日本人の率の方が勿論多いんだけど、こんな暑い中、昼間から街を歩けるのはブラジル人だけ。という事です。
街の雰囲気は。。。というと、
なんていうんだろう、
お店が所々閉じていたり、草が枯れていたり、土には有機物が無くなって黄土色だったり、
そういう寂れた感じというかあくまでlow keyな所がブラジルタウンらしい。。。かな。
あと、何してるんだか知らないけど、お店の前には必ず人がいたりする。
もちろん、男の人は上裸。。。
何故かここにはburbank stがあったり、
大通りの作りなんて、ロスのバーバンクの街にそっくりなんだよね。。。
道も広めだし、まだアメリカを走る感覚のある私にとってこの街は走りやすいです。
で、
勿論大泉に来たらシュラスコを食べずには帰れない訳で、
前からず〜っと行きたかったシュラスコのお店 "Primavera" に行ってきました。
エスニックフードってアメリカに行ってから食べて好きになって、
しかもラテン系の食べ物はロスに行ってから知ったけど。。。
色々な部位のお肉を串に刺して炭火で焼いて、それをお客の前でスライスしてくれるんだけど、
ウエイターさんの対応も陽気で楽しい。
ブラジル料理行った人は知ってると思うけど、
テーブルの上には緑と赤のの置物があって
緑は”肉をおくれ”
赤は”もういいです”なのに
私たちがポルトガル語できないの分かってるから、
赤にしていたのに、ウェイターはわざと緑にして「とりあえずくえくえ!」って。
後はご飯にかけるお豆とお肉を煮たフェイジョアータも好き。
パイナップルにシナモンをかけて焼いたのも好き。
激甘のフランもティラミスもたまには大好き。
カイ・ピリーニャというブラジルカクテルはサトウキビのお酒だからかモヒートよりも甘めだけど好き。
でもやっぱり一番は
肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉
13種類もあってうまく焼いてあって美味しいの。
ギターの生演奏もあって、ブラジルの風を十分に堪能できました。
小学校の頃熊谷に住んでいて、
なんでこんな近くにあるパラダイスを知らなかったのか、不思議です。
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